より良い待遇を求めて大企業へ

今の会社に勤めていてはこれ以上の待遇の向上揉み込むことができませんでしたから、転職を考えるようになりました。

転職をするのであれば、大企業に入りたいとは思っていたのですが中小企業から大企業に入るのは簡単なことではないと思いどうしようか悩んでいました。

また同じようなレベルの会社に就職をすることになったとしても、結局同じことの繰り返しになってしまうでしょうし逆に転職を繰り返していれば逆に不利になる社会ですから下手なことはできないと思っていたのです。

なんとか大企業に入ることができないかと考えてみたのですが、結局は地道に条件にあった求人に対して応募をする以外にほかないと結論に達しました。

一応、自分なりに今までの実績というものがあると思っていましたからそれを認めてくれる企業が見つかれば、大企業に入ることも夢ではないかもしれないと考えたのです。
しかし、現実というのは甘いものではなくエントリーをしても梨の礫で全く声がかかることはありませんでした。

予想はしていたものの実際にこのような、現実を突きつけられるとやはりショックは大きいものでした。

それでも空いた時間に仕事が見つかればいいというぐらいの軽い気持ちで転職活動を続けていたので、良い求人があればその都度応募していたのですが何度か面接にまで漕ぎ着けることができ、最終選考まで残ることができる場面もちらほら出てきたので可能性はあるかもしれないと希望が見えてきました。

そこからもすぐに転職先が決まったわけではありませんでしたが、希望が見えてきたことから以前よりも少し本気になって転職活動に励んでみたところついに希望の条件とする大企業に入ることができたのです。

消防士と婚活できる

英語にも強くパソコンにも強い経歴でうまくいきました

私は新卒でシステムエンジニアとなりましたが、辞めて、簿記の難関資格を取り、中小企業で経理の仕事をしていました。初めて入った会社は貿易会社で、現預金管理や支払業務、仕訳データ入力、証憑整理などの経理の基礎を身に付けることができました。

しかし、決算は税理士に丸投げするような会社だったので、経理マンとして必要なスキルを身に付けられない環境でした。そこで、私は貿易会社を1年で退職しました。その後、専門商社の経理マンになりました。中小企業でしたが、税理士に頼っておらず、自社で決算や税務申告なども行っている会社でした。

私はこの専門商社で日常の経理処理に加えて、月次決算や年次決算、税務申告、経営分析、給与計算、社会保険手続き、税務署調査対応などの様々な業務を経験しました。3年ほど勤めた後に留学するためにこの専門商社も退職しました。その後、英会話の猛勉強をし、ロンドンとニューヨークに留学し、英会話の資格と英会話力を身に付けました。

帰国後、転職活動をしました。人材紹介会社に登録して、キャリアカウンセラーの人に相談したら、まだ若いし、業務知識も業務経験もあるし、コンピュータにも強くて、英会話もこなせるので、有利に転職活動を進められるだろうと言われました。また、経理経験や経理知識が活かせ、海外業務などもあるメーカーか外資系企業を紹介してくれることとなりました。

結果として、大手有名メーカーと外資系の教育関係ビジネスをやっているところなどから内定が得られました。一般的に中小企業から大企業への転職は難しいと言われていますが、私の場合には難しくなかったです。難関大学を卒業していましたし、業務関連の難関資格を持っていて、英会話もコンピュータもこなせる人材は大企業でも少数派だったからです。

家族経営の中小企業から転職

中小企業から大企業まで、複数の会社を転職してきました。
新入社員で入ったのは中小企業です。機械製造業の会社で、配属されたのは本社の総務でした。

社員数も少ないので、すぐに顔なじみになり、すれ違うたびに会釈や挨拶をかわすのどかな社風でした。
配属された部署の人数も10数人程度で、上長の意思決定も早かったです。

しかしながら経営陣の交替などで会社の雰囲気が悪くなり退職しました。
次に運よく転職したのが大手と呼ばれる企業でした。

入社してびっくりしたのは人数の多さです。

以前の会社はすべて社員だったのですが、今度の会社は社員よりも派遣社員や業務請負社員の方が多い会社でした。
入社してしばらくは人の多さに酔いました。
なんでこんなに人が必要なのかという思いと、こんなに人を雇えるほどの仕事があるのか、と思いました。

以前は10数人程度で完結していた職場が、今度の会社ではワンフロアー単位の部署になりました。
建物も当然違います。以前はプレハブ小屋のような工場でしたが、今度はガラス貼りのオフィスビル。

エレベーターの用途も違います。以前はエレベーターというと荷物運搬用。今度は人が乗るエレベーター。
そのうちエスカレーターもできました。

食堂も、うどん、そばなどの食堂ではなく、おしゃれなカフェテリア。大手コーヒーチェーンやコンビニが入ります。

セキュリティも異なります。以前は正門で守衛さんにカードを見せれば誰でも入場できる会社でしたが、ここではセキュリティIDカードが付与され各フロアはカードを入口でかざさなければ立ち入ることはできません。IDカードを忘れたときには出入りしづらい環境でした。そんな大企業でしたが、また辞めてしまい今はこぢんまりとした職場に勤めています。

既卒で就職できない人の対策

既卒で就職できない人には理由があります。まず日本は新卒がかなり有利な社会なのです、新卒も既卒本人の能力には全くといっていいほど差は有りませんが既卒の人の場合は新卒の時に就職できなかった落第者と言うイメージを持たれてしまいます。
またわずかではありますが新卒の人に比べると年齢が上です。この時点で新卒に差をつけられてしまっています。
実際に企業の中には既卒という理由だけで書類選考に落とすケースもあるくらいです。
しかし既卒だと絶対に就職できないのかと言うとそうとも限りません、新卒の時に就職できなかったのには必ず理由があります。その理由について知り改善していけばいい会社に就職することも可能です。
まず既卒の方は自分一人だけで就職活動をするのではなくサポートしてもらうようにしてください。例えば就職エージェントサービスを使うようにしましょう。利用すれば履歴書の添削もしてくれますし面接のシミュレーションもします。そして面接を受ける会社のあっせんもしてくれるのです。面接する会社は自分で決めるのでいいと思うかも知れませんがそれが失敗の理由の可能性もあります。
というのもエージェントのほうが自分に似合った会社を知っているからです。人それぞれの個性を見て沢山の人を就職に導いている人たちですので素直にアドバイスを聞いてみましょう。自分一人だけで活動すると独りよがりになりなかなか就職できません。
あと就職したい会社にあまりにもこだわりが強いと失敗の原因になります。なぜそのようなこだわりを持たなければいけないのか改めて考えてください。また大企業だけでなく中小企業にもいい企業がありますのでそちらにも注目してみましょう。

既卒なら就職支援を利用しよう

就職先を探すときには、いろいろなことにアンテナをはる必要があります。
個人で情報を集めるのもいいですが、一人では難しいため、他の人のサポートを得ることが多いかもしれません。
周りの人に協力して貰った方が良い結果が出やすいため、少しでも多くのサポートを得られるようにしてください。
自分では気づかないことでも、周りの人が教えてくれて助かることもあります。
限られた時間を上手に使うためにも、就職活動を支援してくれる人を探すといいです。
学生のときは学校側が就職に協力してくれることが多いため、初めての就職活動でも上手くいくことが少なくありません。
卒業までに結果を出せるといいのですが、中には結果を出せないまま卒業してしまう人もいるでしょう。
一度卒業してしまうと学校側のサポートが得られないと考えるかもしれません。
学校によっては既卒でも就職支援をしてくれるところもあるため、自分の学校がサポートしてくれるかチェックするといいです。
求人は新卒向けのものが多いため、既卒も対象にしたものを探すのは大変ですが、支援を受けることができれば比較的楽になります。
個人で全て集めることになると、新しい情報に気づくのが遅れる傾向にあるでしょう。
学校側のサポートが得られない場合は、友人や知人、家族の協力を得るといいです。
本格的な支援でなくても、相手と話すだけでも就職活動が上手くいくこともあります。
いろいろな人の力を借りて、就職先を見つけましょう。
就職活動と聞くと卒業見込みの人がするイメージが強いですが、既卒でも頑張っている人は珍しくありません。
無事に就職先が見つかるように、様々な人のサポートを得て積極的に活動するといいです。